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2009.04.30 Thu
Officeのパッチのインストール時にCDを要求される理由
Officeのパッチをインストールする時に、OfficeのCDを要求される場合がある。なので、その場にOfficeのCDがないと、パッチのインストールが失敗してしまう。

インストール時にCDを要求される理由は、Windows Installerの仕様で、ファイルの整合性を確認したり、依存性の確認を行う為に、CDのデータを参照するのが原因である。

会社のPCなどは、マスタイメージを作成してそれを複数のPCにイメージコピーして作成されている。この場合でも、Officeのパッチをインストールする際に、OfficeのCDを要求されてしまう。ユーザ1人1人にOfficeのCDを持たせるわけにもいかないので、対応としては、OfficeのCDを要求されないようにしなければならない。

対応方法の1つとして、OfficeのCDのデータをサーバ上に保存して、クライアントPCのWindows Installerの参照先が設定されているレジストリ値を、そのサーバに設定すれば良い。

ただし、レジストリを変更するのにはリスクが伴うので、必ずバックアップを行って、検証しよう。

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2009.04.29 Wed
Process Explorerを使って怪しいプロセスを確認しよう
最近妻のノートPCの動きが遅くなってきた。タスクマネージャで稼動しているプロセスを確認したが、怪しいプロセスがリソースを大量に消費している事が判明。怪しいからといって、そのプロセスを強制終了すると、OSが動かなくなってしまう可能性もあるので、プロセスが何に使用されているのかを確認しなければならない。

タスクマネージャーではプロセスの詳細を確認する事ができないので、マイクロソフトのProcess Explorerを使用する事にした。Process Explorerはタスクマネージャーの強化版で、プロセスの詳細を調べる事が可能。似たようなフリーウェアは海外に多数存在するが、Process Explorerはマイクロソフトのソフトという事もあり、心配なく利用できる。


process_explorer2.jpg


Process Explorerのダウンロード
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2009.04.23 Thu
jvim ファイルを開く時、文字コードを明示する方法
jvimでファイルを開いたら、文字化けしていた。どうやらファイルの文字コードはUTF-8らしい。そういう時はjvimでそのファイルを開く時に、文字コードを明示するとよい。

# jvim -k t fimename.txt

-kの後に文字コードを表すアルファベットを入力する。

UTF-8: t
SJIS: s
EUC: e

これで文字化けしていたファイルも開けた。

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2009.04.10 Fri
新種のW32.Downadup.E発生!!!
MS08-067の脆弱性を狙ったワームの新種が発生したそうです。このワームの特徴として、2009年5月3日になると感染したホストから自分自身を除去するという、自己除去機能を持っているそうです。自己除去機能を持ったワームは過去にないそうです。

来週、早速マイクロソフトのセキュリティパッチが公開されます。セキュリティ担当者は今月分のパッチを企業内の端末に配布すると思いますが、それと同時に過去のパッチ、特にMS08-067が適用されているかの確認を行った方が良いでしょう。ただし、MS08-067が適用されていたからと言って、ワームに感染しない、というわけではありません。感染しないためには、ウィルス対策ソフトで端末をフルスキャンして完全に除去する必要があります。

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2009.04.08 Wed
今さらながら、ハイパーターミナル!
ハイパーターミナルはWindowsにバンドルされているので、インストールをする必要がありません。今頃ハイパーターミナルを使用している人はいないとは思いますが、いざと言うときに使えます。ハイパーターミナルはSSHには対応していません。使えるのはTelnetくらいですが、Telnetを使用するのであれば、コマンドプロンプトで十分です。
では、なぜハイパーターミナルはどういう時に有益なのでしょうか?下記にどのような状況でハイパーターミナルが使えるかを説明します。

* アクセスしたい端末にLAN経由で接続できない
* シリアルポート経由で別端末にアクセスする
* サードパーティ製のターミナルエミュレータがインストールされていない

アクセスしたい端末にLAN経由で接続できない時はしばしばあります。LANカードに障害がおこっている時や、設定ミスでネットワーク不具合が起こっている時などは直接サーバにログオンして設定を行う必要があります。しかし時々サーバにモニター、キーボードが備え付けられていない場合があります。そんな時はシリアルポート(COMポート)経由で端末にアクセスする事が可能です。Solaris機を持っているけど、SUN用のモニターがないという場合にも使えます。私が始めてSolarisのインストールを行った時はシリアルポート経由でインストールを行いました。
しかしながら、ハイパーターミナルをわざわざ使用する人はいません。Tera Termのようにシリアルポート接続、Telnet、SSHなどができるターミナルエミュレータを使用するのが一般的です。

ハイパーターミナルを起動するには、スタート>プログラム>アクセサリ>通信>ハイパーターミナル、をクリックします。モデムカードがインストールされていないとエラーメッセージが表示されますが、気にせず続けます。


「ホストアドレス」にはアクセスした端末のIPもしくはFQDNを入力します。IPの方が確実ですので、IPがわかっている場合はIPを入力しましょう。
「ポート番号」にはTelnetで使用される「23」を入力します。


Telnetでのログイン画面が表示されます。

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2009.04.07 Tue
ISOイメージをマウントする方法 - ループバックデバイス(Loopデバイス)とは?
カーネル2.4以降なら、ISOイメージをファイルシステムのようにマウントする事ができます

# mount -t iso9660 -o loop "iso file name" "mount point"

のようにコマンドを入力します。

-t: ファイルシステムの種類を選択します。
-o: オプション
loop: ループバックデバイス
iso file name: ISOファイルの名前(パス)を入力します。
mount point: マウントポイントは事前に作成しておく必要があります。
※ループバックデバイスとは、任意のファイルを、ファイルシステムのようにマウントができる機能の事を言います。

本来なら下記のように記述する必要があります。

# mount -t iso9660 -o loop=/dev/loopX "iso file name" "mount point"

/dev/loopXのXには1〜7の未使用の番号が入ります。ループバックデバイスが使用可能かどうかを調べるには、次のようにコマンドを入力します。

# cat /proc/device

もし、-o loopのみの場合はmountは使用されていないloopデバイスを探して使用します。


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2009.04.06 Mon
viコマンド辞典
コマンドモード 説明
vi "file name" viを使用してファイルを新規作成する。
:q viを終了する。
:w ファイルを保存する。
:wq または ZZ ファイルを保存してviを終了する。
:q! または ZQ 強制終了する(保存せずに終了する)。
Esc もしくは Ctrl + C コマンドモードに切り替える。
挿入モード 説明
:i カーソルの位置から挿入モードを開始する。
I カーソルがある行の先頭から挿入モードを開始する。
a カーソルの位置の1つ後ろから挿入モードを開始する。
A カーソルがある行の末尾から挿入モードを開始する。
o(小文字のオー) カーソル行の下に行を作成し、挿入モードを開始する。
O(大文字のオー) カーソル行の上に行を作成し、挿入モードを開始する。
s または xi カーソル位置の文字を削除してから挿入モードを開始する。
S カーソル行を削除して、挿入モードを開始する。
>> カーソル行にインデントを付ける。
<< カーソル行のインデントを戻す。
切り取り 説明
x または dl カーソル位置の文字を切り取る。
dw カーソル位置の文字から次の空白もしくは . までの単語を切り取る。
df "指定文字" カーソル位置の文字から指定した文字までを切り取る。
d0 または d^ カーソル位置の文字から行の先頭までを切り取る。
D または d$ カーソル位置の文字から行の末尾までを切り取る。
dd カーソル行の全体を切り取る。
d"指定行数"d カーソル行から指定した数の行だけ切り取る。
コピー 説明
yl カーソル位置の文字をコピーする。
yh カーソルの前にある文字をコピーする。
yw カーソル位置の文字から次の空白もしくは . までの単語をコピーする。
yf"指定文字" カーソル位置の文字から指定した文字までをコピーする。
y0 または y^ カーソル位置から行の先頭までをコピーする。
y$ カーソル位置から行の末尾までをコピーする。
Y または yy カーソル行全体をコピーする。
y"指定行数"y カーソル行から指定した行数だけをコピーする。
貼り付け 説明
p(小文字のピー) コピー・切り取りした文字をカーソル位置の後ろに貼り付ける。
P(大文字のピー) コピー・切り取りした文字をカーソル位置の前に貼り付ける。
"指定数字"p コピー・切り取りした文字を指定数だけカーソルの後ろに貼り付ける。
"指定数字"P コピー・切り取りした文字を指定数だけカーソルの前に貼り付ける。
置換・結合 説明
~ (チルダ) カーソル位置にある文字を大文字/小文字に変換する。
r"置換する英数字" カーソル位置にある文字を置換する。
R カーソル位置の文字から1文字ずつ置換していく。
J カーソル行と次の行を結合させる。
"数字"J カーソル行と指定した行数を結合させる。
取り消し 説明
u(小文字のユー) 直前の操作を取り消す。
U(大文字のユー) 直前の行の操作を全部取り消す。
移動 説明
f"指定英数字" カーソル位置から行の末尾までにある指定英数字にカーソルを移動する。
k または Ctrl+p カーソルを上に移動する。
j または Ctrl+n カーソルを下に移動する。
l または space カーソルを右に移動する。
h またはBack Space カーソルを左に移動する。
"数字"k 指定した数字だけカーソルを上に移動する。
"数字"j 指定した数字だけカーソルを下に移動する。
"数字"l 指定した数字だけカーソルを右に移動する。
"数字"h 指定した数字だけカーソルを左に移動する。
b スペース区切りで前の単語に移動する。
w スペース区切りで次の単語に移動する。
^ または 0(ゼロ) 行の先頭に移動する。
$ 行の末尾に移動する。
- (マイナス) 上の行の先頭文字に移動する。
+ 下の行の先頭文字に移動する。
"数字"- 指定した数だけ上の行の先頭文字に移動する。
"数字"+ 指定した数だけ下の行の先頭文字に移動する。
H 現在表示されているページの一番上の行の先頭に移動する。
L 現在表示されているページの一番下の行の先頭に移動する。
z Enter カーソルのある行をページの先頭にする。
G ファイルの末尾に移動する。
検索 説明
?"検索文字" カーソル位置から上に向けて文字を検索する。次のヒット文字に移動するときはnまたはNキーを使用する。nは検索方向と同じ方向に移動。Nは検索方向と逆の方向に移動。
/"検索文字" カーソル位置から下に向けて文字を検索する。次のヒット文字に移動するときはnまたはNキーを使用する。nは検索方向と同じ方向に移動。Nは検索方向と逆の方向に移動。
画面操作 説明
Ctrl + b 1ページ上にスクロールする。
Ctrl + f 1ページ下にスクロールする。
Ctrl + y 画面を1行ずつ上にスクロールする。
Ctrl + e 画面を1行ずつ下にスクロールする。
Ctrl + u 半ページずつ上にスクロールする。
Ctrl + d 半ページずつ下にスクロールする。
Ctrl + g カーソルがある行の行番号を表示する。
Ctrl + l 画面の表示がおかしくなった時に、画面を再表示する。
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2009.04.04 Sat
IBMがSun買収か?
IBMがSunを買収するという噂があるそうですが、買収買収でわけがわからなくなってきますね。1年前にはSunがMySQLを買収しましたしね。

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2009.04.02 Thu
エイプリルフールとConficker
4月1日は昨日過ぎてしまいましたが、あなたの会社ではウィルスは大丈夫でしたか?
エイプリルフールはウィルスを感染させるのには好都合のイベントですので、注意された管理者もいるのではないでしょうか?また、最近はやりのConficker(Downadup)などが4月1日をトリガーとして動作開始するという警告もありましたので、心配しているのではないでしょうか?

普通に毎月マイクロソフトのセキュリティパッチを適用し、ウィルス対策ソフトの定義ファイルを毎日更新していれば、問題ありませんが、もう一つ行うことがあります。それは、ウィルス対策ソフトでPCのフルスキャンを行うことです。セキュリティパッチを適用しても、ウィルス対策ソフトの定義ファイルを毎日更新していても、以前にPCウィルスが保存されてしまっていては、ウィルスが悪い動きをするまで気付かないでしょう。ですので、必ずスキャンを実行してみてください。悪い動きをしていないPCからもウィルスが発見される可能性があります。

ベストな運用としては、

1.毎月マイクロソフトのセキュリティパッチをリリース後2週間以内に適用する。
2.毎日ウィルス対策ソフトの定義ファイルを自動更新させる。
3.月に一回ウィルス対策ソフトのフルスキャンをスケジュールして実行する。

これを行えば、ほとんどウィルスの影響は受けないでしょう。ただ、現実的には、会社に何千台、何万台とPCがあると、100%パッチを適用したり、定義ファイルを更新したりする事は難しいですね。また、サーバの場合はフルスキャンを実行するタイミングを考えなくてはなりません。フルスキャンではCPUのリソースを消費するため、サーバのパフォーマンスが低下する可能性があります。ということで、夜中に実行する事を考えなければなりません。

結局はどんなに素晴らしい技術・ソフトがあっても、運用を上手に行わなければ意味がありませんね。

アリとの永遠の戦い
問題集:70-431 Microsoft SQL Server 2005 - Implementation and Maintenance
問題集:70-640 TS: Windows Server 2008 Active Directory, Configuring
問題集:70-642 TS: Windows Server 2008 Network Infrastructure, Configuring
問題集:70-643 - TS - Windows Server 2008 Applications Infrastructure, Configuring
問題集:70-646 - PRO - Windows Server 2008 サーバーアドミニストレーター
問題集:70-647 - PRO - Windows Server 2008, Enterprise Administrator

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2009.04.01 Wed
データベースロールとは?
SQL Serverでアカウントを束ねるコレクション構造をデータベースロールと言い、Windowsで言うとグループみたいなものです。データベースロールにユーザを追加する事で、一括してユーザの権限管理を行うことができます。

デフォルトでSQL Serverに準備されているデータベースロールを固定データベースロールと呼びます。以下のような固定データベースロールがあります。

Public
デフォルトで全てのデータベースユーザがPublicのメンバとして登録されている。Windowsで言うとデフォルトでUsersグループに登録されるのと同じようなもの。

db_owner
データベース内の全ての権限を保有

db_accessadmin
ユーザの追加・削除が可能

db_securityadmin
権限、オブジェクト所有権、データベースロール、ロールメンバシップの管理が可能

dbddladmin
全てのDDLの実行が可能だが、GRANT、REVOKE、DENYのステートメントは実行不可

db_backupoperator
DBCC、CHECKPOINT、BACKUPのステートメントが実行可能

db_datareader
データベース内の全てのユーザテーブルのデータを参照可能

db_datawriter
データベース内の全てのユーザテーブルに対して、データの追加・更新・削除が可能

db_denydatareader
全てのユーザテーブルのデータを参照できない

db_denydatawriter
全てのユーザテーブルへのデータ追加・更新・削除が不可


リンゴ農家経営ゲーム
問題集:1Z0-050J - Oracle Database 11g 新機能
問題集:1Z0-052J Silver DBA11g
問題集:1Z0-053J Oracle Database 11g: 管理ワークショップ II
問題集:1Z0-055J 9i Gold to 11g Gold 移行

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